結果とフィードバックを受けて、何を維持し、何を修正するか?
フィードバックは採点ではなく、次のボトルネックを見つけるデータです。事前の予測と実際の障害を比べ、人格ではなく行動・結果・方法を更新します。
事後COM-B:実際に行動を止めた要素を確認
最初に予測したCOM-Bと、実際に行動を止めた条件を比べます。行動できたのに結果が出なかった場合は、COM-Bではなく仮説・指標・期間の問題として扱います。
C:能力知識・技能/心身の状態/注意・実行機能
O:機会・環境時間・資源/物理環境/他者・社会的支援
M:動機目標・価値/感情・習慣・報酬/自信・期待
チェックは「できていない/詰まりがありそう」な要素です。複数選択できます。問題がない項目は空欄のままにします。
1. 情報への注意力正確に受け取る
2. 学習意欲新しい方法を試す
3. 失敗への粘り強さ適応期間を耐える
4. フィードバック探索自分から取りに行く
5. フィードバック受容防御せず評価する
6. フィードバック実行行動に落とし、再評価する
チェックした項目から主なボトルネックを文章化します。
上流から探す:最初の詰まりを特定
パレオさんのコーチャビリティ6要素を、努力の地図の「ズレを見つけて修正する」流れにつなぎ、上流から順に確認します。「一部」または「できなかった」のうち、最初の段階を主ボトルネック候補にします。
1. 情報を捉える注意・保持・知識・解釈
2. 学ぶ気になる目標との接続・方法を変える準備
3. 試行を続ける初期の不快・一時悪化への粘り強さ
4. 情報を取りに行く具体的なフィードバックを自分から探索
5. 受け止めて評価する防御を下げ、根拠と行動を分けて検討
6. 行動に変換するいつ・どこで・どう実行し、反復するか
7. 結果を見て修正する努力の地図:検出・解釈・決定・実行・再評価
上流の詰まりを先に直すと、後続の問題を取り違えにくくなります。
上流から順に答えると、最初に詰まった段階を主ボトルネック候補として表示します。
ソクラテス式の補助質問
- 何が分かり、何がまだ分からないか?
- 自分はフィードバックを正確に聞いたか?
- この結果から、新しい問いは何になるか?
- 同じ問いの深掘りか、仮説そのものの組み直しか?
AIには、初期仮説・予測・結果・フィードバックを比較させ、更新点を整理させます。
ここから次のループへ
「次の問いから再開」を押すと、今回の記録を履歴に残し、問いと検証欄を新しいループ用に切り替えます。